プロパンガス利用者必見!ガス料金見直し

主夫

 今日は木曜日、おじさんの主夫業を綴る日です。今回は家計を預かるものとして、ガス料金の見直しについて。

 来月から、3割ほど我が家のガス料金が安くなることになりました。その経緯を記しますので、ご参考ください。

 おじさんの家(戸建ての借家、新築時から住んでいる)は、LPG、いわゆるプロパンガスというやつです。おじさんの家のすぐ近くまで都市ガスが来ているようなんですが、なぜかおじさんの家の一帯はプロパンガスなのです。

 おじさんは、今の家に転居する前、東京で賃貸マンションに住んでおり、東京ガスを利用していました。ですから、おじさんのガス料金の感覚は、東京ガスの料金がベースとなっています。

 おじさんは、プロパンガスの料金が都市ガスに比べて高いというのは何となく知っていたのですが、今の家のガス料金の請求が来たとき、やはり、ずいぶん高いなあと思いました

 ガス料金の支払いを引き落としではなく請求払いにしていて、毎月コンビニで支払っていたので、なおさらその印象が強かったです。

 ある年の冬、帰省のため支払い期間の三分の一くらい家を空けていたにも関わらず、前年度と料金がほとんど変わらなかったことがあり、料金がおかしいのではないかとガス会社にクレームの電話をいれたことがあります。

 そうしたら、すぐにガス会社の社員がやってきて、メーターは正しく作動しているとか、料金の計算に間違いはないだとか、ガス漏れが心配なら無料で警報機を設置しますとかなんとか、微妙に話をすり替えられて、その時は結局うやむやにされてしまいました。

 その時も、そもそもプロパンガスの料金自体が高すぎるのではないかというようなことを伝えたのですが、まともに取り合ってもらえませんでした。(こちらも、数字の裏付けとかはなく、印象だけで話をしていたので、強く主張できませんでした)

 おじさんは最近になって、FIREを検討するにあたり、家計の見直しに着手することにしたのですが、真っ先に思い立ったのが、やはりガス料金です。前回の反省を踏まえて、今回はガス会社に連絡する前に、事前にネットで調べてみることにしました。

 今思えば、なんで前回そうしなかったのかと思うのですが、ちょっと調べたら、プロパンガス業者が一般の利用者に対して高めの料金設定をしているのはよくある話だということがすぐに分かりました。「プロパンガス 高い」と検索すれば、それこそ山ほどヒットします。

 さらに、ガス料金が高くて困っている利用者に対して、適正な価格でガスを提供する業者を紹介してくれる団体があることまでわかりました。

 「プロパンガス料金消費者協会」というNPO(サイトはこちら)です。(後で調べたら、他にもいくつか同じような団体があるようです。)

 この協会のサイトには、「ガス料金自動診断」というものがあり、いまのガス料金がどれだけ割高で、どれだけ引き下げの余地があるかが、使用量と請求額を入力するだけて調べることができます。

 おじさんの場合は、4割以上割高である、という診断でした。

 おじさんは、早速協会に電話しました。電話はすぐにつながり、「戸建てか集合住宅か」、「持ち家か借家か」を協会の人に尋ねられたので、戸建ての借家であることを伝えると、まずは大家さんに了解をとってくれ、という回答でした。

 ネット情報では、借家の場合、大家さんは、ガス機器(コンロと給湯器)をガス会社に入れてもらう代わりに、借家人がそのガス会社と契約するように便宜をはかる(つまりガス料金で設置費を回収させるということです)とのことで、ガス会社を替えることをいやがるとのことでした。

 ただ、4割以上も割高となると、年間で4万円~5万円もの大金を余計に払っている計算になるので、おじさんはすぐに大家さんに電話して、数字を示した上で、ガス会社を替えたい旨伝えました。

 すると案の定、大家さんはガス会社とは長い付き合いでもあるし、替えてほしくないというようなことを言いました。おじさんは、すでに数年この家にすんでいるし、今後もこの家に住み続ける予定であるが、ガス代を年間5万円も余計に払うことになるのは大変厳しい、大家さんの事情もわかるが何とか対応しれくれないか、と重ねてお願いすると、「ガス会社と相談する」との回答で、ひとまず電話を切りました。

 翌日、早速ガス会社から電話があり、内容は「値下げに応じるので、契約を継続してくれ」というものでした。

 おじさんはこの対応にかなり不信感を持ちました。即座に値下げに応じる、応じることができるということは、これまで余計に請求していたということを認めるようなものだからです。

 ただ、おじさんも大家さんの反対を押し切ってまでガス会社を替えるのはあまり気が進まなかったので、いろいろ言いたいこと(以前の対応や、遡及して適用してほしいとか)はあったものの、値下げを受け入れて契約を継続することにしました。

 あらためて家の賃貸借契約書を引っ張り出してみると、確かにガスの利用契約が付属していました。内容をよく読んでみましたが、ガス供給業者の変更については特に規定がなく、契約上ガス会社の変更は自由のようで、特に負担が発生するようなこともないようでした。(利用契約には設備の負担についての記載部分がありましたが、おじさんの契約書では、借主の負担は0となっていました)

 ただ、協会の方からも聞かれたように、大家さんが同意しないと何かと問題になるケースがあるようなので、まあ料金も大幅に下がったし、今回はこれでよしとすることにしました。

 この投稿を読んでいるプロパンガス利用者のあなた、一声で数万円の価値があるかもしれませんよ。ぜひお試しください。

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