英検1級の英単語

英語

 英検の1次試験は、大問1が単語・熟語の問題です。

 この問題は、4択の空欄補充問題なのですが、文法や語法ではなく、単語の意味そのものを問うもので、まさに英単語を覚えているかどうかをダイレクトに問う問題となっています。

 英検の過去問は英検のサイトで過去3回分をみることができますので、興味のある方は、まずは一度ご覧ください。(サイトはこちら

 英検5級から1級までありますが、1級の問題を見てみましょう。

 いかがでしょうか。たいていの人にとっては、選択肢に見たことがない英単語が並んでいると思います。選択肢4つのうち1つも知らないという問題もあるのではないでしょうか。

 おじさんは以前英検1級を受験したことがありますが、おじさんの英単語力は、英検1級を受けるにははかなり乏しいものです。

 英検1級の語彙問題がとても難しいということは過去問を見て知っていましたので、単語帳(ジャパンタイムズから出ているもの、こちらの本です。)を買って試験対策をしました。結果は、25問中正解14問という、合格者平均を大幅に下回る結構悲惨なものでした。

 英検1級の語彙問題はかなり難しいこともあり、英検を批判するネット記事等で、ネイティブも知らないような単語が出題される悪問である、という内容のものを見かけることがあります。残念ながらおじさんには英語ネイティブの知り合いはいませんので、真偽のほどはわかりません。

 以前紹介しましたが、おじさんは、The Economistのデイリー版であるEspressoを毎日(正確には週6ですが)読んでいます。Espressoは7つのトピックかならる400ワード強の英文記事です。(こちらの投稿をご覧ください)

 おじさんの場合、この英文で、だいたい少ない時で1語、多い時で4語程度、知らない単語に出くわします。

 知らない単語はすべて辞書で調べているのですが、しばらく前から、試験対策に使ったさきほどの英検1級の単語帳に載っているものなのか、併せて確認することにしています。

 Espressoの直近7日分で、知らない英単語・英熟語は16個あったのですが、そのうちの10個がこの単語帳には掲載されていました。ということで、英検1級レベルの英単語は、英字新聞などでは結構頻繁に使われており、ネイティブも知らないような、というのは、かなり誇張された内容のようです。

 おじさんは、Economist本紙、Espressoを読んで英語学習をしています。これだけの掲載率ですから、この単語帳を覚えれば、今までよりもかなり早く正確に記事を読むことができるようになること疑いなしです。

 ということで、2次試験の出来の悪さに意気消沈し、1級の受験を断念、単語帳も十分活用できないままほっぽらかしにしていたのですが、今後再度受験するかどうかは別として、改めてこの単語帳を使って英単語力の増強を図ることにしました。

 前述のとおり、Espressoで遭遇する、未知で、かつ単語帳掲載の単語は1日につき、だいたい1個です。1日1個の暗記ではさすがに少ないので、まずはその単語が掲載されているページの英単語(12個)を覚えることにして取り組んでみたのですが、12個では毎日続けるのにはあまりに多すぎて、おじさんの衰えた記憶力では全く対応できませんでした。

 ということで、大幅に妥協して、対象の単語と、その前後に掲載されている単語、計3個を覚えることにして、いま、まさに取り組んでいるところです。1日3個ならなんとかなりそうです。

 単語帳のうち、すでに知っている単語は除外しますので、取り組む単語数はおそらく1300から1400くらいになります。都合よくすべてがカバーされるように未知の英単語に遭遇するとは思えませんが、計算上、毎日続ければ1年ちょっとで網羅できることになります。

 いちど覚えても忘れるものも出てきますが、仮に半分でも定着させることができれば、そこそこの効果が期待できそうです。

 おじさんは、これを2本目の30 day challenge(こちらをご覧ください)として、1本目(こちらはブログの投稿をつづけることですが)と並行して取り組んでいます。こちらも、30日とはいわず、できれば2025年2月28日まで続けたいと思っています。

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