鉄分やや多め その1

鉄旅

 今日は日曜日なので、おじさんの好きなことを書きます。おじさんは、何を隠そう、鉄道好きです。

 なお、この記事はブロックエディタを使って書いてみました。

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車窓好き

 鉄道好きにはいろいろなタイプがいますが、おじさんはもっぱら乗るの専門、いわゆる「乗り鉄」で、車窓を眺める(正確には車窓から眺めるですかね)のが好きです。

 乗り鉄には車両が好きな人も多いらしいですが、おじさんは車両には全く興味がありません。車両のことをいえば、車窓好きなので、もちろんクロスシート(進行方向と垂直に設置されている座席のことです)がいいのですが、車両のタイプとか形にはこだわりはありません。

 また、熱心な乗り鉄の方は、JR全線乗り尽くしなどを目指す方もいますが、おじさんにはそういう趣味もありません。

 おじさんは車窓好きなので、基本的には明るい時間のみ電車に乗り、暗くなる時間には一応の目的地で降車して、翌朝また乗車します。

鉄旅の楽しみ

 おじさんの鉄趣味は30歳過ぎてからです。おじさんは当時東京に住んでおり、独身でした。休みは土日だったので、土日を利用して1泊2日でよくひとりで鉄旅に出かけていました。

 おじさんは熱心な乗り鉄ではないので、飛行機などで遠くに遠征して鉄道に乗りにいくようなことはめったにありませんでした。ほとんどの場合東京発で、そこから東に向かうか、北に向かうか、西に向かうかして、明るい時間に乗車を終了して宿泊、翌朝から電車に乗って東京に戻るという具合です。

 明るい時間しか乗らない上に、基本普通列車、いわゆる鈍行を利用していたため、行けるところも限られていました。鈍行を利用していたのは、単に安いこと、18きっぷを利用することが多かったこと、景色を眺めるためゆっくり移動したいことがその理由です。

 東に行く場合は常磐線、磐越東線、磐越西線に乗って会津若松泊、西に行く場合は東海道線をひたすら乗り継いで京都泊、北に行く場合は中央本線で松本泊というルートが多かったです。

 同じルートでも季節によって、またその日の天気によって車窓からの景色も様変わりしますので、飽きることはありません。鉄道は山間地、川沿い、田んぼ沿いなどのルートも多く、春は梅・桜の花や新緑、夏は山の濃い緑色、秋は稲穂の黄色や紅葉、冬は積雪の白など、実に様々な表情を見せてくれます。

 また、山間にポツンと家があったりすると、ここに住んでるひとはいったいどこに買い物に行くのかとか、どこで働いているのかとか、近くに学校はあるのかとか、そんな余計なことを考えたりしたものです。

 おじさんは車窓好きではありますが、鉄道で移動すること自体が好きで、とにかくできるだけ長い時間乗っていたいタイプです。車窓好きとは言っても車窓ばかり眺めているわけでもなく、車内では本を読んだり、音楽を聴いたり、居眠りしたりして過ごしています。

 おじさんの鉄旅にも一応の目的地があるのですが、そこは翌日、帰りの電車にのるための休息地です。

 とはいっても、目的地での食事やお酒は楽しみのひとつです。おじさんは特別グルメというわけではありませんが、夕食では絶対失敗したくないので、店は鉄旅の出発前によく調べて、必ず予約してから行くことにしていました。ホテルにチェックイン後、入浴したりしてしばらく休憩、夕方早い時間に食事をして、ホテルに戻って早々に就寝、翌早朝から電車に乗るという感じです。

 6時半くらいに食事に出かけることが多かったので、テレビ朝日系の「人生の楽園」という番組を見てから出かけていました。

印象に残っている路線

 土日の1泊2日が多く、先ほどのルートの鉄旅が多かったのですが、祝日を含めた2泊3日、その他夏休み、正月の休暇を利用してのものなどもあるので、かなり遠くまで出かけたこともあります。

 以下に、特に印象に残っている路線や鉄旅を挙げたいと思います。

  • 飯田線

 飯田線は長野県の辰野駅と愛知県の豊橋駅を結ぶ路線です。距離の割に駅数が多いのが特徴で、主に山間地、天竜川沿いなどを走り、車窓を存分に楽しめる路線です。

 手元に時刻表がないので現在の状況はわかりませんが、おじさんが乗った時は端から端まで走る便が上り下りともに1日1本か2本かあり、それを使って、上り下りともに何度か乗車しました。たしか6時間か7時間くらいかかったと思います。できるだけ長時間乗車したいおじさんには申し分ない路線です。

 ものすごく辺鄙なところを走っており、途中駅での乗降はほとんどありません。たしか2両編成だったと思いますが、途中区間は数人しか乗っていません。車内もかなりのんびりした雰囲気がただよっています。

 飯田線は、「秘境駅」が多いことでもよく知られています。秘境駅について興味のある方は、ネットで調べてみてください。たくさんヒットします。

 飯田線でとても印象に残っているのは、天竜川沿いを走る区間で、川下りしている船に遭遇することです。電車は河水面よりかなり高いところを走っていますが、川下りの船はよく見えます。船からも電車が良く見えるようです。

 山と川しかないところでばったり出くわす感じになるので、お互いやたらうれしくなって、一生懸命手を振り合います。(電車には数人しか乗っていませんので、船に乗っている人の方が多いです。)

 以上、飯田線でした。ちょっと長くなりましたので、来週続きを書きます。

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