保有銘柄その2 7453良品計画

投資

 前回の保有銘柄その1につづき、保有銘柄シリーズ第2弾、本日は7453良品計画です。

 良品計画は、みなさんご存じの「無印良品」で衣料、雑貨、食品の販売を展開する小売の大手企業です。

 良品計画株購入の経緯と今後の投資判断について書きます。

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良品改革の銘柄概要

 おじさんが良品計画株を購入した際、比較対象として検討していた株がありました。それは9983ファーストリテーリングです。

 業種もかなり異なりますが、おじさんの中ではグローバルに戦うことができそうなブランド力があり、かつ最終消費者を相手している企業として思い浮かんだのがこの2社だったからです。

 ですが、ファストリの方は、株価がすでにかなり高く、1単元数百万という投資額になることから、購入するのは難しかったので、実際は良品計画1択でした。

 業種も規模も違いますが、一応財務数値を比較してみます。良品計画は決算期が変更になっており、直近の決算が6か月の変則決算となっていますので、年次の数値である20年2月期の数値を使います。

良品計画ファストリ
売上高4387億円2兆88億円
営業利益363億円1493億円
最終利益232億円903億円
総資産3065億円2兆4119億円
純資産2084億円9960億円
時価総額5893億円8兆6831億円

 20年2月期はコロナ感染症の影響が出る前の数値です。実績ベースのPER(時価総額/最終利益)は25倍、PBR(時価総額/純資産)は2.82倍となります。

 なお、20年8月期は169億円の赤字でした。

 21年8月期は348億円の利益を見込んでいます。予想ベースのPERは17倍です。

 しかしこうして並べて比べると、この両社、規模が全く違いますね。良品計画の時価総額は、ファストリの兆円以下の端にも及びません。

 次に株価と配当を見てみましょう。

良品計画ファストリ
株価2099円81860円
配当36.4円240円

 株価はコロナによる業績悪化により、直近の高値4000円近辺から一時1000円割れまで下落、その後ややや持ち直し今の水準まで回復していますが、高値のほぼ半値です。また実績ベースの税引前配当利回りは1.7%で、配当はそれほど魅力的な水準ではありません。 

おじさんの保有状況

 おじさんの良品計画の持ち株は300株、取得単価は2018円です。現時点でほとんど含み益はありません。

 購入後に1000円割れになりましたので、現在買値を回復しているとはいえ、いまのところはろくでもない投資となっています。

 良品計画は、純粋に値上がり期待の保有でした。ファストリ並みのブランド力があるのであれば、この株価水準、時価総額で買っても遅くはないと思って購入したものです。

 おじさんは衣料品は無印では買いませんが、雑貨とか食器とかは買っています。持ち物を見ても無印の製品は結構あります。

 おじさんは物欲も小さく、ものにはあまり頓着しない方ですが、それでも結構無印のものを持ってますので、無印には結構なブランド力があるのでは、となんとなく思っていました。

 ネット等を見ても、結構根強い無印ファンが多くいるように見受けられます。

 しかし最近のパフォーマンスからすると、ブランド力はおじさんが思っている程ではないんですかね。結構いいもの売ってると思いますがねえ。おじさんの家にあるスプーンとかバターナイフとか、なかなかいいデザインだと思いますけど。

 ちなみにおじさんの衣料品は、インナーもアウターもほとんどがユニクロなので、ファストリの高評価、高株価、高い企業価値には納得です。いまやユニクロは国民服の観があります。

投資判断はホールドです

 良品計画は前述のとおり取得単価2018円に対し購入後高値が2800円、安値が1000円割れなので、購入のタイミングもあまりよくなかったかもしれません。

 ここ最近はウイグル人権問題の影響で株価が下落しているようで、こちらも引き続きリスク要因となっています。

 おじさんの投資判断は、ホールドです。

 もともとは、長期的に時価総額数兆円、株価も数倍と見込んで購入したものなので、もう少し長い目で見たいと思っています。

 ただ、業績の回復状況は気になるところです。今期、会社予想程度の利益が出るのか、ウイグル問題の影響がどの程度なのかは見極めたいところです。

 次の四半期決算、21年8月期の決算は注目です。

 以上、本日は保有銘柄の第2弾として、良品計画について書きました。ではまた。

 

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