もしもあの時、あの株を買っていたら

投資

 マイクロソフトの時価総額が、先週2兆ドルを超えました。アップルに次いで世界で2番目です。

 マイクロソフトが、日本で、大人から子供まで幅広く知られるようになったのは、ウィンドウズ95の発売がきっかけだと思います。もちろん、PCに詳しい人には、MS-DOSの時代からとか、もっと前から知っていたよ、という方もいると思いますが。

 おじさんが新卒で入社したとき、PCのOSはウィンドウズ3.1でしたので、マイクロソフトとはそれ以来の付き合いとなります。

 今日は、マイクロソフト2兆ドル到達を記念しまして、もしもあの時株を買ってれば、という妄想を書いていきます。

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ウィンドウズ95発売日に株を買っていたら

 ウィンドウズ95の発売日は、本国アメリカでは1995年8月24日、日本では同年11月23日です。

 いまでは信じられないと思いますが、ウィンドウズ95発売日はちょっとしたお祭り騒ぎで、いち早く入手しようと深夜に家電店の前に長蛇の列ができるような状況でした。iPhoneも真っ青という人気ぶりでした。

 1995年11月23日はThanksgiving Dayで米国市場は休場でしたので、その前日の22日のマイクロソフト株の終値を見てみると、分割考慮後の修正ベースで5.46ドルでした。

 あれから26年、マイクロソフト株の昨日の終値は265.02ドルです。

 また、マイクロソフトは2003年に配当を開始しており、累積の配当額は税引前で20.83ドルです。

 どうですか、皆さん。おじさんははっきり言って羨ましいです。

 株価は48倍、簿価に対する配当利回りは税引前で40%にもなります。

 こういう投資ができるといいですね。

アマゾンのサービス開始時に株を買っていたら

 次は、おじさんの大好物、アマゾンです。

 アマゾンが日本でサービスを開始したのは、2000年11月1日です。

 ちなみにおじさんは、2000年11月4日に、日本のアマゾンで初めて買い物をしました。あまり覚えていませんが、バイオテクノロジー関連の洋書を購入しています。

 購入履歴によると、2000年には本を6冊、1万2千円くらいの買い物をしていました。

 さて、2000年11月1日のアマゾン株の終値は、37.38ドルでした。

 21年たって、昨日のアマゾン株の終値は3401.46ドルです。株価は91倍となっています。

 あとから振り返れば、株式投資、なんか、楽勝ですね。

初代iPhone発表時に株を買っていたら

 アップルの場合は、株購入のきっかけとなりそうなイベントがいくつかあります。

 初代iMacの発売日(1998年8月15日)、初代iPodの発表日(2001年10月23日)、そして初代iPhoneの発表日(2007年1月9日)です。

 株価ですが、それぞれ終値が、分割調整ベースで0.37ドル、0.32ドル、3.31ドルでした。

 昨日のアップル株の終値は、133.11ドルです。ということで、半端ないことになってますね。

 iPhoneに衝撃を受けてから、ようやく重い腰を上げてアップル株の購入をしていたとしても、40倍になっています。

 おじさんは、こういう投資をしたいです。ちまちま財務分析をして、2割上がってわーい、なんていうのもいいんですが、素晴らしい製品、サービスを提供する素晴らしい会社の株を、慌てて飛び乗ることなく、真の価値がおじさんにもわかる時点で買って、寝て待つ。最高ですね。

 ここ重要だと思うんですが、サービスが十分行き渡り、だれもが知っている状態になってからでも全然遅くない、ってことです。その時点では、投資のリスクもかなり下がりますし。

 とは言っても、この3者に隠れて、マーケットには数多くの屍が転がってるんですけどね。

 本日はマイクロソフトのニュースを見て代表的な米国株ハイパフォーマーを採り上げてみました。

 次回は日本株で見てみます。ではまた。

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