エビフライ

主夫

 毎日暑い日が続きますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 なんでもカナダでは50度近くまで気温が上昇しているところがあるようです。緯度は北緯50度です。日本の稚内より更に北、樺太並の高緯度です。これも温暖化の影響なんでしょうか。

 おじさんの住んでいる地域は気温50度まではいってませんが、連日30度を超えて、初老にさしかかったおじさんは少々夏バテ気味です。

 暑いときに揚げ物の話もなんですが、今日はエビフライの作り方を紹介します。エビフライはおじさんの大好物で、おじさんの子供も大好きです。

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King of エビ料理

 世の中、エビのレシピはたくさんあります。

 エビフライを筆頭に、エビチリ、エビマヨ、エビ天、ガーリックシュリンプ、エビグラタン、エビチャーハン、主役でも脇役でも大活躍です。

 揚げてよし、焼いてよし、生でもよし。

 色もいいですよね。熱を加えると赤くなるというのがいいところです。熱を加えると青くなる、だとちょっとそそりません。

 ところで、みなさん、エビ好きですか。おそらく好きな人が多いのではないでしょうか。

 日本人のエビ好きは昔から世界的にも有名でした。かつては消費量が世界一だったそうです。バブル期には「エビと日本人」という本が岩波新書から出版されたほどです。

 かく言うおじさん、実はエビ自体、あまり好きではありません。確かに食感はプリプリしていて素晴らしいと思いますが、肝心の味の方は、どうでしょうか。みなさんも、エビの味、かなり中途半端だと思いませんか。

 エビがあまり好きではないおじさんですが、なぜかエビフライは大好きです。一番好きな料理の中の一つです。

 子供の頃の影響なんですかね。エビフライといえばおじさん世代ではごちそうでした。冷凍食品のエビフライでもありがたがっていただいていました。

 先程、エビの味が中途半端と書きましたが、エビはフライにすると、味が凝縮されて、とても美味しくなり、食感もアップするとおじさんは思っています。

 エビフライの味はエビ天ともまるで違います。食通はエビ天を好むのでしょうが、おじさんは断然、エビフライ派です。美味しいエビ天をつくるのは、素人にはかなりハードルが高いですが、エビフライは素人でもそこそこ美味しくできます。

エビフライの作り方 

 エビフライは、料理初心者には作るのが難しそうに見えますが、意外とかんたんです。主夫業修行中のおじさんでも作ることができます。しかも、自分で言うのもなんですが、とても美味しく作ることができます。

 下ごしらえが大変そう、と思う方もいらっしゃると思いますが、海老の殻を剥くのは割とかんたんです。

 エビは下ごしらえがかなり大事です。下ごしらえで大きく味が変わりますので、しっかりやりたいところです。

 殻剥を剥き、背わたをとって、片栗粉などで汚れ、臭みを落とす。エビの下ごしらえの方法は、YouTubeにたくさんの動画が上がっていますので、いずれかを参考にしてみてください。

 背わたのとり方ですが、楊枝などを突き刺して抜く方法と、包丁で背中側を切って取る方法があります。背わたは結構ちぎれやすいので、背中を切って取るほうがいいと思います。背中を切っても、衣をつけて揚げるので、あまり気にならないと思います。

 たまに背わたがないエビがいます。スーパーで10匹入のパックを買うと、1、2匹背わたのないエビが混じっています。

 背わたはエビの腸らしいのですが、養殖エビの場合、出荷前のエサ抜きの影響で、腸内に残留物がない状態のエビがいるそうで、それが背わたのないエビの正体だということです。

 では、以下、材料と作り方です。

  • エビ      中型のエビ1パック
  • 塩、こしょう  下味用
  • 小麦粉     適量
  • 卵       1個
  • パン粉     適量(個人的には目が細かいパン粉が好きですが、お好みで。)
  1. 下ごしらえを済ませたエビの腹がわに4箇所ほど斜めに切り目を入れて、エビを伸ばす。(エビの筋肉を分断するイメージです。まっすぐ揚げるためです。)
  2. 下味ように塩、こしょうをふる。
  3. 小麦粉を薄くつける。余分な小麦粉ははたいて、落とします。
  4. 卵液にくぐらせて、しっかりとパン粉をまぶす。
  5. 揚げる

 以下に、いくつかポイントを。

 エビは、バナメイエビとかブラックタイガーとかお手頃な値段のもので十分です。

 片栗粉(小麦粉でもOKです)をまぶしてエビを水洗いした後、キッチンペーパーなどで良く水気を切ります。 

 ソースとかタルタルソースとかつけて食べると思いますが、かならず下味は付けてください。

 エビはからあげやとんかつ、メンチカツなどに比べてかんたんに揚がります。中に火が通らない心配はほとんどありません。逆に揚げすぎ注意、油の温度が揚がりすぎないようにしましょう。予熱で火が入りますので、心持ち早めに揚げます。

 スーパーで揚げるだけの状態のものが売っていると思いますが、自分で作ったほうが間違いなくおいしく出来ます。

 いざ作るとなるとちょっと面倒かもしれませんが、お子さんがいれば、喜んで食べてくれると思います。世の中の子供はほぼ全員、エビフライ好きです。

 以上の通り、難しいテクニックは全くいらないのに、本当に美味しくできますので、この夏の家族サービスとしていかがでしょうか。

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