鉄分やや多め その4

鉄旅

 久しぶりに鉄旅について書きます。

 おじさんは10年ほど前、正月休みを利用して、5泊6日で鉄旅に出かけました。18切符を使いましたので、すべて鈍行です。(一部区間は快速、新快速も利用しています。)

 東京発で兵庫県の豊岡泊、山口県の萩泊、山口泊、京都2泊で東京着という行程でした。

 今日はその話について。

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鉄旅の全行程

 東京を出発したのが12月30日、東京に戻ったのが1月4日です。記録がないので、何年のことかが正確にわからないのですが、たぶん2010年だったと思います。

 ルートは、

  1. 東京駅発で東海道線で西に向かい、京都へ。京都から山陰本線豊岡駅(泊)
  2. 豊岡から山陰本線を西に向かい萩駅(泊)
  3. 萩駅から山陰本線を西に向かい下関駅、山陽本線を東に向かい新山口駅(泊)
  4. 新山口駅から山陽本線を東に向かい京都駅(2泊)
  5. 京都駅から東海道線を東に向かい東京駅着

で、5泊6日、鉄道利用は5日間なので、18切符1枚ですべての行程をまかないました。

 年末の押し迫った時期で、大晦日、正月の山陰本線には乗客はほとんどありませんでしたが、初日は学生さんの帰省時期にあたっていまして、確か、大垣から米原の一部区間では座れないところもありました。

 この鉄旅は、おじさんのそこそこ長い鉄道歴の中では最長のものでした。鉄道好き、車窓好きのおじさんですが、しばらくは鉄旅はいいかな、というくらい、かなり満喫できるものでした。

初日のルートを再現する

 以前投稿した、鉄分多めその1で書きましたが、おじさんは乗り鉄で、車窓好きなので、乗車は、基本的に明るい時間だけに限ることにしています。

 それでも早朝の暗い時間はOKとしている(乗り始めが東京近郊の都市部であることが多いため、車窓が気にならないからです)のですが、日が落ちてからは乗車しません。

 夜の乗車は車窓が見えない上に、その日1日の疲労感の蓄積があるので、鉄旅をはじめて間もない頃から乗らなくなりました。

 さて、この行程ですが、初日がかなりの長距離となっています。夜もぶっ通しで乗れば、18きっぷでも、東京から九州まで行ける計算なんですが、日が出ている時間に限ると、もっとずっと手前までしか行けません。

 また、この鉄旅が年末で、かなり日が短い時期でもあるので、おそらく兵庫県あたりが限界だろうと思います。

 このブログを書いていていちょっと気になったので、現在の時刻表だとどうなのか、調べてみました。

 まず、兵庫県豊岡市の日没の時刻ですが、12月30日は午後4時56分となっています。

 日没後も明るい時間が多少続きますので、午後5時過ぎくらいまでは乗れると思います。

 おじさんの手元に「コンパス時刻表 2021年6月号」がありますので、こちらを見てみます。

 

 ちなみに時刻表には、本物の鉄ちゃんが愛用するレギュラーサイズの時刻表(みどりの窓口にあるやつです)と、小型時刻表という、小さくて細長い時刻表がありますが、おじさんは昔からこのコンパス時刻表を愛用しています。小型時刻表よりも幅が広く、ページがめくりやすい印象があります。

 東京発の始発は5時20分沼津行きというのがあります。沼津着7時26分です。

 沼津からは7時30分静岡行きホームライナー静岡31号が出ています。これは別途乗車整理券330円が必要らしいのですが、特急ではないので、18きっぷでも利用可能です。静岡着8時16分です。

 静岡からは8時18分の浜松行きがありますが、浜松の乗り換えを考慮すると、1本後の8時30分発に乗っても同じようです。浜松着が9時41分です。

 浜松からは9時43分大垣行きというのがあります。乗り換えは2分しかありませんが、このような場合、乗り換えホームが隣接しているか、大幅な遅れが無い限り乗り換え待ちしてくれる場合が多いので、おそらく大丈夫です。大垣着は11時47分です。鈍行でも午前中に大垣までいけます。

 大垣からは12時12分米原行きです。この区間の途中にあの「関ヶ原」があります。だいたいこの区間がとても混んでいます。また、このあたりは積雪で遅れが出ることがあります。米原着は12時46分です。

 米原からは12時50分の新快速が利用でき、京都着は13時43分です。東京から京都まで、鈍行では8時間強かかります。ちなみに、のぞみだと2時間ちょっとです。

 京都からは山陰本線に乗ります。京都発14時8分の快速園部行き、園部到着は14時44分です。

 園部からは14時46分福知山行き、福知山の到着が16時9分、晴れていればこのあたりからだんだん黄昏れてくる感じでしょうか。この季節は晴れが多いので、多分、おじさんが行った時も晴れていたと思います。

 福知山からは16時10分豊岡行き、最後の乗り換えです。ここも1分しかありませんが、先程の理由から、多分大丈夫です。豊岡着は17時27分、日没から30分経過しているので、もう真っ暗でしょうね。ここが限界ということになりそうです。途中の和田山駅と養父駅の間に日没の時刻を迎えます。

 これは現在のダイヤですが、この区間では大差ないと思いますので、おそらく似たような時刻、乗り換えだったのではないかと思います。

 初日は限界ギリギリまで乗っていたようです。

 単調な記述で、かなり長くなってしまいましたが、おじさんの鉄旅初日を再現してみました。

 豊岡では、なぜか晩ごはんにふぐ鍋を食べたことが、おぼろげながら記憶にあります。豊岡は内陸の都市なので、今思えば妙ですが。

 ということで、今回は鉄分多め その4でした。初日の行程だけになりましたが、長くなったので、続きは多分書きません。

 ではまた。

 

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