夏野菜の焼きびたし

主夫

 おじさんはもういい歳なので、肉をガツガツ食べるほどの食欲はありません。特に年齢とともに牛肉が口に合わなくなってきました。

 だれでも年齢によって食べ物の好みも変わっていくと思いますが、おじさんも、ご多分に漏れず、和食と野菜が好きになってきました。

 ということで、今日は、暑くジメジメした日本の夏にピッタリな、夏野菜の焼きびたしを紹介します。

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焼きびたしとは

 料理初心者には、焼きびたしというのが何かわからないと思いますが、文字通り焼いて浸すということです。

 じゃあ、何に浸すのかということですが、出汁というか、調味液です。簡単にいうと味付けした汁です。

 おじさんはまだまだ料理初心者ですが、毎週土日に料理を作っていますので、だいたい料理の味付けの基本が身に付いてきました。

 和食の味付けといえば、塩、砂糖、醤油、みりん、酒、しょうが、にんにく、ゴマ油などなど、このあたりの調味料などを使います。このあたりを常備しておけば、大抵の和食の味付けには対応できるはずです。

 今回の野菜の焼きびたしは、料理の得意な友人から教えてもらいましたが、やはり味付けは、先程の中にすべて含まれています。

 和食の基本的な味付けに使う調味料にはお金をかけたいところです。調味料に良いものを使うだけでも料理の味付けは格段にアップするらしいのですが、おじさんは貧乏性なので、ついついスーパーの特売品で済ませてしまいます。

 もう少し料理の腕があがったら、これらの調味料にも気を配り、家族を唸らせたいと思っています。

 さて、焼きびたしですが、野菜を焼いて、調味液にひたして出来上がりです。とても簡単な上に、旬の野菜を使うので、安くて、かつとても美味しいので、今日のおかずにいかがでしょうか。

夏の野菜ってどんなもの?

 さて、みなさんは夏野菜というと何を思い浮かべますか。

 最近は年がら年中野菜は出回っていますので、特に季節を限って、というものはあまり無いように思いますが、それでも、野菜にはやはり旬があり、季節には値段も安く、味も良くなります。

 例えば、冬の野菜といって、おじさんがまっさきに思い浮かべる白菜は、最近では春から初夏くらいまでは店頭に出回りますが、冬のものと違って実も小さくて、値段も高く、味もいまひとつな気がします。

 やはり、旬というのは間違いなく存在するようです。

 夏野菜といえば、真っ先に思い浮かぶのはやはりナスですかね。焼きナスは、間違いなく夏の料理です。焼きびたしにもナスを使います。

 ナスは、油ととても相性がいいので、焼きびたしにはピッタリの食材です。

 それから、オクラなんてどうでしょうか。オクラは夏以外にはあまり見かけないような気がします。オクラも夏バテに効きそうなので、これも使いましょう。

 ズッキーニも夏においしい野菜です。ズッキーニもナス同様、油と大変相性がいいので、これまた焼きびたしにはバッチリです。

 あと意外と美味しいのがカボチャです。カボチャはどちらかと言うと冬の野菜で煮物に合う食材ですが、焼いて食べてもおいしいですよね。焼き肉とかバーベキューの野菜セットによく入っていますし、焼いても甘くておいしいですよね。

 といったところで、材料の野菜を紹介しましたが、その他、冷蔵庫にある野菜を焼いていろいろ入れてみましょう。

焼きびたしレシピ

 それでは以下、材料とレシピです。

  • なす      3個
  • オクラ     1袋
  • ズッキーニ   1本
  • カボチャ    4分の1個
  • トマト     3個
  • その他の野菜  適当に
  • 出汁      鰹でも昆布でもOK、500ml
  • 砂糖      大さじ2
  • 醤油      大さじ4
  • みりん     大さじ4
  • しょうが    薄切り3枚ほど
  1. まずは調味液を作ります。出汁は、スーパー等に売っているだしパックや、ほんだし等粉末のものでもOKです。出汁に砂糖、醤油、みりんを入れて火にかけ、みりんのアルコールが飛ぶまで、煮沸します。火からおろしたら、生姜をいれます。お好みで鷹の爪をいれても美味しいです。
  2. 野菜はそれぞれ食べやすい大きさで、調味液に浸かりやすいように切ります。水分の多いナス、ズッキーニなどは塩を振って、水抜きし、焼く前にペーパータオル等で水気をとります。また、焼くと水分が抜けて小さくなるので、大きめに切ったほうがいいです。ズッキーニは種が目立つようであれば取り除いたほうが食感も良くなります。オクラは軽く塩ずりして、がくの部分だけ取り除いてまるごと使います。カボチャは焼肉屋さんで出てくるような感じで、火が通りやすいように薄目に切ってください。
  3. フライパンにゴマ油をひいて、野菜を順番に焼いていきます。火の通り方が異なるので、別々に炒めます。炒め終わったら、調味液に付けていきます。
  4. トマトは焼いて調理するのが難しいので、湯剥きしてまるごと調味液に付けます。まるごとつけるため、深さが必要となりますので、別容器で漬け込みます。ジップロックなどでもOKです。
  5. 1時間くらいで食べごろです。

 ということで、本日は夏野菜の焼きびたしを紹介しました。他の野菜をいれてもおいしいと思いますので、ぜひお試しください。ではまた。

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