英文写経

英語

 おじさんは毎日Economist Espressoの巻頭記事、The world in briefを読んでいます。

 Economist Espressoについて、こちらをご覧ください。

 毎日読んでいるので、難なく読めるのですが、なんとなく定着が悪いというか、今ひとつ身についた感覚が得られません。

 ということで、数日前から記事を書き写すことにしましたので、今日はそのことについて。

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英語の写経について

 おじさんは中学に入学し、英語を学び始めた時、教科書の英文を書き写していました。

 先生から言われてそうしていたのか、自発的にやっていたのか覚えていませんが、しばらくしてやめてしまいました。

 高校に入学してからも同じように教科書の書き写しをしましたが、これまたすぐにやめてしまいました。

 英文を書き写すのは時間がかかりますし、当時は英文の構造をあまり理解することなく、やみくもに書き写していたので、これといった効果もなく、すぐに諦めてしまったようです。

 その後、これまでの短くない英語学習のなかで、何度か英文の書き写しをしてきましたが、英文写経に効果があるという実感を得たことはありません。

 では、なぜ改めて英文写経をすることにしたかといいますと、ここ最近、記憶力の低下がひどく、読むだけだと全く頭に残らなくなったからです。

 英単語も英語の表現も全く定着しなくなりました。

 おじさんは、記憶力がいまより多少マシだった学生のときから、書いて覚えるタイプではありませんでした。ですから、書くことが記憶定着の手助けになるかどうかも、実は、あまり自信がありません。

 ただ、中学の時も、高校の時も、写経をやめるのが早すぎた、ということも考えられます。書き写す量が多すぎたのかもしれません。

写経の方法

 今回は、長く続けることを優先して、量を大幅に絞ってみます。

 写経の対象は毎日読んでいるEconomist EspressのThe world in briefにします。

 The world in briefは、1日の分量が約450ワードで、7つのトピックで構成されていますが、この7つの中から1つを選んで、それを写経することにします。1記事なので、おおむね70ワード、2ないし3センテンス程度のかなり短い文章になります。

 記事を選ぶ基準は、その日の記事の中で、一読では意味を読み取りにくいもの、または、知らない単語が含まれているものとしています。

 例えば、本日は、以下の記事を書き写してみました。ちなみにこの英文の中では、flounderの意味が曖昧でした。このflounder、おじさんの手元の英検1級受験対策用の単語集にバッチリ掲載されていました。

President Joe Biden described attempts by Republican-led state legislatures to restrict voting rights as “the most significant test to our democracy since the civil war”. Speaking in Philadelphia, Mr Biden urged Congress to reopen debate on two Democratic electoral-reform bills which had floundered in the Senate for lack of bipartisan support. The renewed emphasis on voting comes nearly two weeks after the Supreme Court further weakened the Voting Rights Act of 1965.


Economist Espresso, The world in brief, July 14th 2021

 写経するにあたり、以下のことに気を付けます。

  1. 切れ目までまとめて書き写す
  2. 文の構造、文法事項を逐一チェックする
  3. 冠詞、前置詞などの機能語にも気を配る
  4. 代名詞が何をさすか、すべて明確にする
  5. 意味、使い方の曖昧な単語はすべて辞書で確認する
  6. 暗唱できるくらいまで深く読み込む

 写経を通じて、7つのうちの1つの記事をとことん読み込むというイメージですかね。書き写すと、読むスピードもかなり遅くなりますので、じっくり読むことになります。

 黙読・音読ではなんとなく読み飛ばしているところもあるので、1語1語おろそかにせずに、よく考えながら深く読むことを心がけるといったところでしょうか。

 でも、もしそうだとすると、じっくり読めばいいのであって、書き写す必要があるのか、といった疑問が、改めておじさんの中にも湧いてきます。

 これまで数日続けているのですが、実際のところ、書き写すことの効果については、いまのところなんとも言えません。ただ、続けてみないとわからないので、当面はこのスタイルでやってみます。

 音読にはない写経の効果がおぼろげながらでもつかめたら、また紹介したいと思います。

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