アフォリズム

英語

 本日の投稿のタイトルはアフォリズム。

 アフォリズム、聞いたことがありますでしょうか。英語の綴りはaphorism、発音は先頭にアクセントがありますので、フォリズムです。

 最近、「アフォリズムの底力」という本を買いましたので、今日はその中から、いくつか英文の名言、金言を紹介します。

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アフォリズムとは

 アフォリズム、あまり聞き慣れない言葉だと思います。

 日本語では、金言とか、格言、または箴言と訳されるようです。

 英英辞典で見てみるとロングマンでは、a short phrase that contains a wise idea となっています。

 コリンズでは、An aphorism is a short witty sentence which expresses a general truth or comment となっており、いずれも、日本語訳の格言という感じですかね。

 さて、冒頭で紹介した本はこちらです。

 著者の里中哲彦さんは、たくさんの英語学習の本を書かれており、おじさんもこれまで大変お世話になっています。

 この「アフォリズムの底力」ですが、プレイスという出版社の「底力シリーズ」12番目の本です。

 この底力シリーズですが、既刊は「五分型の底力」とか「句動詞の底力」とか「aとtheの底力」といった、ガッツリ英文法の本なんですが、なぜか最新刊であるこの「アフォリズムの底力」はかなり毛色が異なっており、とても興味をそそられました。

 まだ買ったばかりで全部読んでいないのですが、パラパラとななめ読みをしていたら、とても味わいのある英文に遭遇しましたので、今日はそれを紹介します。

「心配ごと」の対処法

 この本は、6つの章(人生、恋愛、成功、仕事、逆説、知恵)から構成されており、それぞれのテーマに沿ったアフォリズムが収録されています。

 今日紹介したいのは第1章「人生のアフォリズム」の中から、「『心配ごと』の対処法」というテーマに掲載されているアフォリズムです。

 おじさんも、子供のことやら相場のことやら、日々心配ごとの種にはこと欠きませんので、大変参考になりました。

 以下の4つの英文が紹介されています。

When I look back on all these worries, I remember the story of the old man who said on his deathbed that he had had a lot of trouble in his life, most of which had never happened.

Winston Churchill

Change your thoughts and you change your world.

Norman Vincent Peale

The happiest people are those who are too busy to worry in the daytime and too sleepy to worry at night.

There cannot be a crisis next week. My schedule is already full.

Henry Kissinger

 いかがでしょうか。どれも味わい深いですね。

 いずれにも共通しているのは、「心配しすぎはいかん」ということなんでしょうか。

 たしかに、自分のことを振り返って考えてみても、心配ごとの大半は、心配ごとに悩み、考え込む、その行為そのものから発しているような気もします。

 1番目のチャーチルさん、4番目のキッシンジャーさんはご存知の方も多いと思います。キッシンジャーさんのはジョークが効いてますね。

 2番目のノーマン・ヴィンセント・ピールさん、おじさんは初めて聞きましたが、「ポジティブシンキングの力(The Power of Positive Thinking)」という著作で有名な心理学者だそうです。

 3番目は署名がなく、詠み人知らずのようですが、たしかにこんな生き方ができれば、最高に幸せでしょうね。

 英文としては、チャーチルさんのが多少複雑ですかね。3つ目の文章はとてもシンプルですが、こんな英文をさらっと使えるとスマートです。

 ということで、今日はアフォリズムでした。他にもいい文章が見つかったら、また紹介したいです。

 ではまた。

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